固定された規則を持たない一次元セル・オートマトン——世代ごとに自分の生きたセルをハッシュ化して新しい規則を導き、それを適用する。出力は請求書である。オートマトンが、反復に失敗したことを、一行ずつ自分自身に請求していく。
積み上がっていく請求書として読むこと。行が反復したときにのみ、勘定は閉じる。
実験作。掲げた仮説は教訓的に失敗した——自己導出の規則はループを禁じるどころか保証する——そして日記はそれを率直に記している。請求書という形式は、前提より長生きした。
役職とモデルの対応は工房の設定で固定されている。想像を担う役は完成済みのポートフォリオを決して見ない。